りな木更津港まつりの花火大会って、毎年8月15日に開催されるんですよね。海上から約13,000発が打ち上がって、関東でも指折りの規模なんですよ。



えっ、そんなに大きな花火大会なんですね!でも来場者が28万人って聞くと、子連れで行くのはちょっと不安で……。



その気持ち、すごくわかります。私も最初は駐車場とか帰りの渋滞が気になって調べまくりました。でも、事前にいくつか知っておくだけで子連れでも十分楽しめるんです。



駐車場やトイレの情報、帰りの渋滞対策まで教えてほしいです!
- 子連れで行くときに気になる駐車場・トイレ・帰りの渋滞のリアルな情報
- 出発前に準備しておくと当日ラクになるもの
- 有料席から穴場まで、観覧スポットの特徴と選び方
- 富士見通りの屋台エリアと周辺の楽しみ方
- 2026年の日程・時間・アクセスなどの基本データ
木更津港まつり花火大会、2026年は8月15日(土)19:05〜20:30の開催です。
約13,000発の花火が木更津港の夜空に上がって、港のシンボルの中の島大橋が光に照らされる……というのは、紹介記事を読めばどこにでも書いてあるんですよね。
でも、子どもを連れて行こうかなと思ったときに気になるのは、そういう話じゃなくて。
「28万人来るって書いてあるけど、車停められるの?」「帰り何時間かかるの?」「トイレ足りるの?」みたいな、もっと現実的なことだと思うんです。
この記事では、花火の美しさよりも先に、子連れで行くなら事前に知っておきたい「現実的な話」をまとめました。後半では観覧スポットや屋台、周辺の楽しみ方まで詳しく紹介しています。
結論としては、いくつかのことを前もって準備しておけば、子連れでも十分楽しめると思っています。
駐車場は「どこに停めるか」より「何時に着くか」で決まる


- 臨時駐車場は例年8カ所・約6,500台(有料+無料)
- 有料予約制の久津間海岸駐車場はシャトルバス付きで子連れ向き
- 無料駐車場を狙うなら15時着が目安。交通規制にも注意
木更津港まつり花火大会、車で行こうとするとまず気になるのが駐車場だと思うんです。
「停められる場所あるのかな」「何時に行けばいいんだろう」みたいな不安、ありますよね。
結論から言うと、臨時駐車場は例年8カ所くらい用意されていて、有料・無料合わせて約6,500台分のスペースがあります(※2025年実績。2026年は変更の可能性あり)。……ただ、来場者が28万人規模なので、夕方には満車になるところが多いんですよね。
というわけで、大事なのは「どの駐車場を選ぶか」よりも「何時に現地に着くか」だと思っています。
有料予約制の駐車場は「停められる安心」を買える
個人的に子連れで一番ラクだと思うのが、事前予約できる有料駐車場です。
たとえば久津間海岸潮干狩り駐車場は1台3,000円の予約制で、「軒先パーキング」というサイトから事前にクレジットカードで予約できます(※2025年実績)。
「3,000円かぁ……」と思うかもしれませんが、この駐車場のいいところは、会場付近まで無料のシャトルバスが出ているところなんです。15:30〜21:30まで約20分間隔で運行しているので、子どもを連れて長距離歩かなくて済みます。
会場から離れている分、帰りの渋滞にも少し巻き込まれにくい、みたいなメリットもあります。
無料で停めたいなら15時着が目安
「できれば無料で停めたい」という場合は、イオンモール木更津、市民会館、旧市役所、木更津第二小学校など、いくつか無料の臨時駐車場が用意されています。
ただ、口コミを見ると、お昼過ぎから徐々に埋まり始めて、15時頃にはかなり厳しくなるみたいです。
花火の開始が19:05なので、15時に着いてから約4時間待つことになるんですよね。正直、子連れでこの4時間をどう過ごすかが課題になります(これは次のセクションで触れます)。
交通規制に注意
当日は17:30から21:30頃まで会場周辺の道路が規制されます。一部の区間は午前11時から規制が始まるので、遅めに着こうとするとそもそも駐車場にたどり着けない、みたいなことも起こり得ます。事前に交通規制図を確認しておくのがおすすめです。
出発前に準備しておくと当日ラクなもの


- 持ち物ごとに「なぜ必要か」を解説
- 8月の港エリアの暑さ対策と飲食の事前準備
- トイレの不安は事前の備えで減らせる
15時に着いて、花火が始まるのは19時。
この4時間を、8月の日差しの中で、子どもと一緒に、屋外で過ごすわけです。……こう書くとちょっと構えますよね。
でも、事前の準備次第でこの4時間はわりとなんとかなります。逆に言うと、何も持たずに行くとかなりしんどいことになるので、ここは出発前にちょっとだけ手間をかけておく価値があると思うんです。
持ち物リストをバーッと並べるだけだと味気ないので、「なんでこれが必要なのか」を一つずつ書いていきます。
レジャーシート(できれば厚手のもの)
無料観覧場所にはイスやシートの用意がありません。自分で持っていく必要があります。
花火が始まるまでの待ち時間も含めると、3〜4時間は座りっぱなしになります。公園の芝生やコンクリートの上に薄いシートを敷いただけだと、正直けっこう腰にきます。
厚手のレジャーシートがあるとだいぶ楽です。防水タイプだと、夕立のあとの地面が濡れていても気にならないのもポイント。
できるだけ大きめで、防水、洗濯可能で、軽いものを選ぶといいと思います。
折りたたみ椅子(4時間座るなら椅子が欲しい)
レジャーシートだけでもなんとかなるんですが、15時から19時まで4時間座ると考えると、折りたたみの椅子があると全然違います。
特に大人は腰がしんどくなるんですよね。子どもは地面に座ってても平気なんですが、親のほうが先にギブアップします。
コンパクトに畳めるアウトドアチェアなら、持ち運びもそこまで負担にはなりませんが、欲を言うと背もたれがあるタイプの方が断然楽です。それでも地面に座るよりかは楽なので、どんな簡易的でもいいので折り畳み椅子は欲しいですね。
ちなみに、キャリーカートで荷物を運ぶと本当に楽です。我が家は子供が小さい時はカートに入れて一緒に運んでいました。
調べたら座れるタイプのキャリーカートもあるんですね!
私が買った時はこんなのなかったけど、今から買うならこれもアリですね。折りたたみ椅子がいらなくなるかもしれません。
それと、キャリーカートはタイヤが太い方が動かしやすいですよ。
飲み物とクーラーボックス
8月15日、お盆のど真ん中。15時に着いてから19時まで、港エリアの炎天下で過ごすわけです。
木更津は屋台が500店以上出るので飲み物を買えないことはないんですが、16時以降はどの屋台も長蛇の列になります。喉が渇くたびに列に並ぶのは子連れだとかなりストレスなので、飲み物は最初から冷やして持っていくのがおすすめです。
クーラーボックスに冷えたお茶やスポーツドリンクを入れておくだけで、待ち時間の快適さがまるで違います。おにぎりやサンドイッチも入れておけば、屋台が混んでるときの保険にもなります。
ちなみに我が家はクーラーボックスではなくて、ポータブル冷蔵庫を使っています。少し大きいですがキャリーカートがあれば運べるし、何より冷たい飲み物やおにぎり、サンドイッチなどを冷やすことができるのは、食中毒などの心配をしないで済むので楽です。
2リットルのペットボトルも入るので、かなり重宝します。ちょっと値段が高いけど、いろんな場面で使えるのでかなりオススメですよ。
コンビニは会場周辺にあるにはあるんですが、当日は大混雑するうえに、近隣コンビニへの違法駐車が毎年問題になっていて公式からも注意喚起が出ています。買い出しをする際は道中で済ませておくのが無難です。
暑さ対策グッズ(ハンディファン・冷却タオル)
木更津港の周辺は海沿いなので多少風はあるんですが、8月15日の15時〜17時はまだ日差しがかなり強いです。コンクリートの照り返しもあるので、体感温度は想像以上。
ハンディファンが一つあるだけで、待ち時間の暑さがだいぶマシになります。ダイソーなど100均で売っているので持っていった方がいいですね。
あわせて冷却タオルもあると便利。水に濡らして首に巻いておくだけで体感温度がかなり下がります。子どもの熱中症予防にもなるので、これは一つ持っておいて損はないと思います。
私の今年の狙い目は、この冷感ポンチョってやつです。以前公園で使っていたママさんがいて、少し借りたんですが、かなりヒンヤリして気持ちいい。おそらく真夏になったら売れまくって在庫がなくなるかもしれないので早めに購入した方がいいですよ。我が家はとりあえず2つ購入して、追加でまた買うかもしれません。
虫除け
8月の港エリア、しかも夕方から夜にかけて。蚊は普通にいます。花火大会の時間帯ともろにかぶるんですよね。
子どもが刺されるとずっとかゆがって花火どころじゃなくなるので、虫除けは必須です。
スプレータイプを出発前に塗っておくのはもちろんですが、レジャーシートの周りに置けるコードレスタイプの虫除けがあると、とりあえず安心なので持っておいて損はないです。
ちなみに我が家は2つ持っていって、レジャーシートに結界を張っています。
ポータブルトイレ
大げさに聞こえるかもしれませんが、子連れの花火大会では本当にこれが一番のゲームチェンジャーだと思っています。
会場の仮設トイレは、18時半以降は長蛇の列になります。28万人に対して仮設トイレの数は限られているので、花火が始まったら30分待ちもあり得ます。
大人なら我慢できても、子どもに「あと30分待って」は通じません。車にポータブルトイレを積んでおくだけで、このストレスがほぼゼロになります。
子どもだけじゃなくて、ママさんなど女性のためにも用意しておくと安心です。「いざとなったら車に戻ればいい」と思えるだけで、心に余裕が持てるようになります。
富士見通りにはトイレがない
駅から会場までのメインルートである富士見通りにはトイレがありません。電車で来る方は駅の改札内で済ませておくのがおすすめ。車の場合もトイレの場所は事前に頭に入れておいたほうが安心です。
着替え1セット+ビニール袋
海に入るような花火大会ではないんですが、子どもは汗だくになるし、屋台の食べ物をこぼすし、夕立に降られる可能性もあります。
着替えが1セットあるだけで、帰りの車の中が全然違います。汗でベタベタの服のまま渋滞1時間はかなりしんどいので。
汚れた服を入れるビニール袋も忘れずに。大きめのゴミ袋を2〜3枚入れておくと、ゴミ入れにもレジャーシートの下敷きにも使えて便利です。
子どもの暇つぶしグッズ
到着から花火まで3〜4時間あります。屋台を回っても1時間もたない。
光るブレスレットやシャボン玉、小さなカードゲームみたいなものがあると助かります。何も持っていかないと「暇〜」「まだ〜?」が始まって、親のほうが先に疲れます。
光るブレスレットは暗くなってからがむしろ本番で、花火の待ち時間にちょうどいいです。100均でも手に入るので、コストもかかりません。
子ども用のイヤーマフ
花火の音がかなり大きいんですよね。しかも木更津は港の中で打ち上げるので、水面と周囲の建物に反響して音が増幅されます。
大人は迫力として楽しめますが、小さい子どもは怖がって泣くことがあります。せっかく何時間も待ったのに、音にびっくりして泣いてしまって花火どころじゃなくなった……というのは避けたいですよね。
子ども用のイヤーマフがあれば音が和らぐので、花火を楽しむ余裕が出てきます。持ち物として先に入れておくと、当日焦りません。
浴衣で行く場合の注意点
浴衣で行く方は、サンダル選びに注意してください。会場周辺はアスファルトやコンクリートなので、鼻緒が細すぎるものや歩きにくいデザインだと足が痛くなります。
さらにいうと、28万人の大混雑の中、トイレは長蛇の列、帰りは大渋滞。ずっと締め付けられた服装で過ごすのは正直しんどいです。「お祭り気分を楽しみたい」気持ちはわかるんですが、子連れの場合は動きやすい服装のほうが無難かなと思います。
それでも浴衣で行きたい場合は、鼻緒がないタイプのサンダルがおすすめです。少しでも足の負担を減らせます。
現地での動き方 ― トイレ・屋台・観覧場所の選び方


- トイレは「17時前に1回」を予定に入れておく
- 屋台500店以上、早め(15〜16時)に回るのがコツ
- 観覧場所は「迫力」「ゆとり」「快適さ」の3軸で選ぶ
現地に着きました。さて、ここからどう動くか。
28万人規模の花火大会は、なんとなく歩いているとあっという間に人の波に飲まれます。特に子連れだと、自分のペースで動けないぶん、事前に「何時にこれをやる」のざっくりしたイメージがあるだけで全然違うんですよね。
トイレは「17時前に1回」を予定に入れておく
前のセクションでも触れましたが、もう少し具体的な話を。
有料観覧席エリアには仮設トイレが入口側と奥側の複数カ所に分かれて設置されています。奥側のほうが比較的空いていることが多いみたいです。
無料の観覧場所(鳥居崎海浜公園、吾妻公園、潮浜公園など)にも仮設トイレは置かれますが、有料席エリアほど数は多くありません。
どちらにしても、花火が始まる直前の18時半〜19時頃と、途中の中間休憩タイムが混雑のピークになります。17時前に一度行っておいて、開始直前の時間帯はなるべく避ける、というのが一番ストレスが少ないと思います。
屋台は500店以上、早めに回ると選べる
木更津港まつりの屋台は、正直かなりの規模です。木更津駅西口から港に向かう富士見通りの両側にびっしり並んでいて、500店以上が出店します。
たこ焼きや焼きそばみたいな定番メニューに加えて、木更津ならではのあさり料理や海鮮焼きもあるみたいです。
ただ、16時以降は急激に混み始めて、花火開始直前にはどの屋台も長蛇の列になります。早め(15時〜16時頃)に着いたタイミングで一通り回っておいて、花火を見ながら食べるぶんの飲み物と軽食を先に買っておくのがおすすめです。
観覧場所は「迫力」と「ゆとり」のどっちを取るか
花火をどこで見るか。これは「どういう体験にしたいか」で変わってくると思います。ざっくり3つの選択肢があります。
① 迫力重視なら有料観覧席(内港公園)
打ち上げ場所の正面で、仮設トイレや飲食販売もエリア内にあるので、子連れには一番安心感がある選択肢かもしれません。2025年はイス席・シート席ともに1席5,000円でした。例年7月に販売開始で、人気席は早々に完売します。
② ゆとり重視なら無料観覧場所
鳥居崎海浜公園、吾妻公園、潮浜公園など公式指定のスポットがあります。芝生にシートを敷いて、子どもが多少動き回っても気にならない良さがあります。16時半の開場と同時に場所取りが始まるので、早めの行動が必要です。
③ 子連れの快適さで選ぶならイオンモール木更津
駐車場から花火が見えて、トイレ・飲食店・空調つきの屋内で待ち時間を過ごせる。子どもが飽きても時間をつぶせる。花火の迫力は会場近くに比べると小さくなりますが、「子どもに花火を見せてあげたい。でも無理はしたくない」というバランスを考えると、ここを最初から目的地にするのも全然アリだと思うんです。
各スポットの詳しい特徴は、後半の「観覧スポットをもう少し詳しく」のセクションでまとめています。
帰りの渋滞、正直どれくらいか
- 花火終了20:30→交通規制解除21:30→一斉渋滞が始まる
- 渋滞を少しでもマシにする3つの方法
- 2026年は土曜開催→翌日曜に余裕がある
花火大会で一番しんどいのは、実は帰りだったりするんですよね。
花火自体は20:30に終わります。でも、交通規制が解除されるのが21:30頃。この1時間のあいだに28万人が一斉に動き始めるので、会場周辺の道路はかなりの渋滞になります。
木更津駅から会場に向かうメインルートの富士見通り周辺は特にひどくて、車で来た場合も駐車場から出るまでにかなりの時間がかかる、という声が多いです。
渋滞を少しでもマシにするには
- 終了後すぐに動かない:花火が終わってから20分くらいのんびり片付けをしていると、最初の大波が過ぎるのでいくらかマシになる
- 20:10頃に切り上げる:ラスト20分の花火を諦めることになるが、帰りのストレスはかなり減る。子どもが眠くなってきてるならアリ
- 久津間海岸の有料駐車場を使う:帰りもシャトルバスで駐車場まで戻れるので、会場周辺の歩行者渋滞に巻き込まれにくい
あと、2026年は8月15日が土曜日なので、翌日が日曜でお休みです。例年は平日開催のことも多くて翌日の仕事を気にしながら渋滞にはまる、みたいな状況がありましたが、今年はその点で少し気がラクかもしれません。
観覧スポットをもう少し詳しく【有料席・無料・穴場】


- 有料観覧席(内港公園)の席種・価格・購入のコツ
- 太田山公園・矢那川公園など子連れ向きの穴場
- 中の島大橋の映えスポットと注意点
- イオンモール木更津が子連れの現実的な最適解
前半では「迫力 vs ゆとり」の判断軸で大まかに紹介しましたが、ここからは各スポットをもう少し詳しく見ていきます。自分たちのスタイルに合った場所を選ぶ参考にしてみてください。
有料特別観覧席(内港公園)|迫力は文句なし
内港公園(木更津市富士見)は、打ち上げ場所に最も近いエリアです。正面から見上げるダイナミックな視点が最大の魅力で、関東屈指の火薬量を誇る超特大スターマインを目の前で浴びる体験は、ここでしか味わえません。
2025年はイス席(指定席・4,400席)とシート席(自由席・1,600席)の2種類で、それぞれ5,000円でした。イス席は椅子が用意されているので、小さい子どもやお年寄りにはラクです。エリア内に仮設トイレ・飲み物販売もあります。
太田山公園|高台から俯瞰できる穴場
太田山公園(木更津市太田2丁目周辺)は、木更津駅から徒歩圏内にある高台の公園です。木更津市内を一望できる展望ポイントから花火を俯瞰できるのが特徴です。
打ち上げ場所から適度に距離があるため、内港公園ほど混雑しないとされています。駐車場もあるので、車で直接行ってそこで見る、という選択もできます。子どもが走り回れるスペースもあるので、ファミリーには使いやすいスポットだと思います。
中の島公園・中の島大橋|海と花火を同時に楽しむ
中の島公園・中の島大橋は、木更津港内に浮かぶ中の島エリアにあるスポットです。橋長約236mの朱色の橋がライトアップされる夜景は、花火との組み合わせで「映え」スポットとして人気が高いです。
海の夜景と花火を同時に楽しめるロケーションは、他にはなかなかない魅力です。ただし当日は非常に混雑します。橋上での観覧は安全確保のため規制が入る年もあるとのことですので、2026年の橋上観覧可否については事前に確認しておくと安心です。
矢那川公園|ゆったりシートを広げたい家族向け
矢那川公園は、木更津市の矢那川沿いにある市民の憩いの場です。内港から適度な距離があるため、比較的穴場として機能しています。
川沿いの広々としたエリアでレジャーシートを広げてゆったり観覧できるので、子連れのファミリーにおすすめです。駐車場の有無や収容台数については、事前に確認しておくと安心です。
イオンモール木更津|子連れの現実的な最適解
前半でも触れましたが、あらためて。
イオンモール木更津は、駐車場から花火が見えるだけでなく、トイレに困らない、飲食店がある、空調の効いた屋内で待ち時間を過ごせる、子どもが飽きても時間をつぶせる。子連れの不安要素がほぼ全部解消される場所です。
花火大会当日にはイオンモール側でもイベントやキッチンカーが出ることがあるので、お祭り感もちゃんとあります。花火の大きさは会場近くに比べると控えめですが、「快適さ優先」で選ぶなら一番おすすめです。
観覧スポット比較表
| スポット | 迫力 | 混雑 | 子連れ向き | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 内港公園(有料席) | ◎ | 大 | ○(設備充実) | 正面迫力、トイレ・飲食あり |
| 太田山公園 | ○ | やや少 | ○ | 高台から俯瞰、駐車場あり |
| 中の島大橋 | ◎ | 大 | △(混雑注意) | 映えスポット、橋上規制の可能性 |
| 矢那川公園 | △ | 少 | ◎ | 広い芝生、シート観覧向き |
| イオンモール木更津 | △ | 中 | ◎ | トイレ・飲食・空調完備 |
富士見通りの屋台エリアと周辺の楽しみ方


- 富士見通りの屋台500店+定番グルメ
- 證誠寺(たぬき寺)・八剱八幡神社への寄り道
- 前日の「やっさいもっさい踊り大会」も見逃せない
花火大会の楽しみは打ち上げだけじゃないんですよね。木更津港まつりで欠かせないのが、富士見通りの屋台エリアです。
富士見通りの屋台エリア
富士見通りは、木更津駅西口から港方面への動線上にある屋台の集積ゾーンです。500店以上の屋台やキッチンカーが並んで、焼きそば・たこ焼き・唐揚げ・かき氷・金魚すくいなど夏祭りの定番が勢ぞろいします。木更津ならではのあさり料理や海鮮焼きがあるのも特徴です。
屋台エリア周辺の寄り道スポット
富士見通り沿いには、證誠寺(しょうじょうじ)と八剱八幡神社もあります。
證誠寺は、野口雨情の童謡「証城寺の狸囃子」のモデルになったお寺で、通称「たぬき寺」として親しまれています。八剱八幡神社は木更津の総鎮守で、港まつりの期間中は参拝客や祭り客で賑わいます。
屋台を回りながらぶらっと立ち寄ってみると、花火までの時間がもう少し楽しくなると思います。子連れだと「また歩くの?」と言われそうですが、距離は近いのでそこまで負担にはならないはずです。
前日の「やっさいもっさい踊り大会」も見逃せない
ちなみに、花火大会の前日(8月14日)には「やっさいもっさい踊り大会」が開催されます。木更津駅周辺から港エリアを舞台に、市民・団体・観光客が一緒になって踊る前夜祭的なイベントです。
「おさ、おさ、おっさ」の掛け声で富士見通りが踊り手と観客で埋め尽くされる光景は、花火とはまた違った楽しさがあります。遠方から来る方は「14日に踊り大会→15日に花火大会」という1泊2日プランにすると、木更津の夏を丸ごと体験できます。
子連れ以外の楽しみ方(カップル・遠方組)
- カップル・グループには中の島大橋の映えスポット
- 遠方からなら龍宮城スパホテル三日月の宿泊プランも
ここまで子連れ目線で書いてきましたが、せっかくなので他のスタイルでの楽しみ方にも少し触れておきます。
カップル・グループなら中の島大橋エリア
中の島大橋エリアは、朱色の橋のライトアップ+花火+海の夜景という組み合わせで、映えスポットとして人気です。混雑が非常に激しいので早めの場所確保が必須ですが、ロケーションとしてはかなり特別な体験になると思います。
遠方から来るなら宿泊も選択肢
遠方からの方には、龍宮城スパホテル三日月(木更津市富士見)の宿泊プランも選択肢です。木更津港に隣接した立地のため、部屋や露天風呂から花火を楽しめる年もあるとのこと。
ただし花火大会当日は数ヶ月前から満室になるケースが多いそうです。宿泊を検討している方は、2026年の開催情報が出た段階でできるだけ早く予約を入れることをおすすめします。
宿泊すれば帰りの混雑や終電を気にせず、花火が終わった後もゆっくり温泉で過ごせます。翌日に木更津アウトレットに寄って帰る、みたいな楽しみ方もできますね。
木更津港まつり花火大会 基本情報まとめ【2026年】


最後に、基本情報をまとめておきます。行くと決めたら、有料席と駐車場の予約開始時期だけはチェックしておくのがおすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第79回 木更津港まつり花火大会 |
| 開催日 | 2026年8月15日(土) |
| 時間 | 19:05〜20:30 |
| 会場 | 木更津港内港(木更津駅西口(みなと口)) |
| 打ち上げ数 | 約13,000発(予定) |
| 例年の来場者数 | 約28〜30万人 |
| アクセス(車) | 館山道 木更津南ICから国道127号・16号経由で約10分 |
| アクセス(電車) | JR内房線 木更津駅西口から徒歩約10分 |
| 交通規制 | 17:30〜21:30頃(一部区間は11:00から) |
| 有料観覧席 | イス席・シート席(2025年は各5,000円)※販売時期は公式サイトで確認 |
| 駐車場 | 臨時駐車場あり(有料予約制+無料)※公共交通機関推奨 |
| 前日イベント | やっさいもっさい踊り大会(8月14日 18:00〜20:30) |
| 荒天時 | 中止(順延なし) |
| 問い合わせ | 木更津港まつり実行委員会事務局 0438-23-8459 |
最新情報の確認先
- 木更津市公式サイト・木更津港まつり実行委員会サイト:チケット情報・交通規制の公式発表
- 木更津市観光案内所:開催日程・有料席情報の公式窓口
- かずさエフエム(78.6MHz):当日中継も行う地元FM局。花火の音と実況が重なって臨場感があるそうです
- 子連れで車なら、有料予約駐車場(久津間海岸・3,000円・シャトルバス付き)が一番安心。無料なら15時着が目安
- トイレは17時前に1回済ませておく。仮設トイレは18時半以降に長蛇の列になる
- 観覧場所は迫力の有料席、ゆとりの無料公園、快適さのイオンモールから選べる
- 帰りの渋滞は「20分ずらし」か「20:10切り上げ」で対策。2026年は土曜開催で翌日に余裕あり
- 富士見通りの屋台500店+證誠寺・八剱八幡神社で、花火前の時間も楽しめる
















